投稿:火と水の使い手・ジグザグンこと母より/紙と粘土の使い手・エビスカンクこと息子へ

 いよいよ夏本番。きみの大好きなプールも始まりました。
 日に日に日焼けしていくきみは、毎日が楽しくてたまらないようです。

 でも、2ヶ月前の5月には学校に行けなくなった時もありました。今は少人数クラスに自分の居場所を見つけ、毎日通えるようになりました。

LDでもあるきみには、クラスの集団生活が少し重荷であったのかもしれません。
 きみがいじめを受けて不登校になった。そのことを自分事として受け入れるまで時間が必要でした。でも、ひとたびそれを受け入れてしまえば、これを自分の宝として最大限活用せずにおくものかという気になりました。
 親の会にも参加しました。それは発達障がいの親の会でも、皆が平等な立場で、お互いを認め合い、励まし合う様子を見ていたからです。
 きみのおかげで、不登校や発達障がいをキーワードに、私の世界はどんどん広がっています。きみ自身は大変だと思うけど、親の私はなんて得をしているんだろう。

 最近私は、LDを「ラッキー・ダイヤモンドの略」だと言っています。みんなひとりひとり違う宝石を持って生まれて来ている。そして、この世でその宝石を輝かせるために生きている。そう心から思えるようになったのは、まったくきみのおかげです。

 私の子どもに生まれてきてくれて、ほんとうにありがとう。これからも私は、きみの応援団長として、ポンポン振って踊っているからね。これからもよろしく!


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火と水の使い手・ジグザグンこと母より