坂田雅子 初監督作品
ドキュメンタリー/カラー・DV/71分

 本作の監督・坂田雅子さんが、フォトジャーナリストだった夫のグレッグ・デイビスを肝臓がんで亡くしたのは、彼が入院してわずか2週間後のことでした。彼の死は、米軍兵士として送られたベトナムの戦場で浴びた枯葉剤が原因ではないかと友人から示唆された彼女は、夫への追悼と枯葉剤への疑問から、ベトナムへ行く事を決意します。そこで彼女が目にしたのは、戦後30余年を経た今もなお、ダイオキシンを含んだ枯葉剤が、がんや生まれながらの障害を起こさせ、大地を蝕みつづけているという現実でした。映画は亡き夫の鎮魂にとどまることなく、受難を引き受けたベトナムの人々の家族愛と平和への思いを描き、戦争や枯葉剤被害の実態に静かに迫ります。

日 時  3月7日(土) 3回上映
     1回 10:00~  
     2回 14:00~  
     3回 18:00~
会 場  松本市あがたの森文化会館 大ホール
入場料  前売り 大人1,000円  学生500円
     当日    1,200円   〃
     (学生は中学生以上、小学生は無料)
問合せ  0263-46-4218
主 催  花はどこへいった」想いをとどける会
後 援  松本市
協 力  信濃むつみ高等学校

*毎上映後、坂田監督によるお話があります。
 手話通訳付き

URL:http://www.cine.co.jp/hana-doko/