【箕輪おつきさまの会】
不登校のほとんどの親は不安を抱え、子どもにどの様に接したら良いかを悩んでいます。そして話せる場所もなく周りから孤立することが多くなりがちです。そんな時、親の会で話を聞いてもらい、他の親の方の話しを聞く中から、少し先の行方が見え、落ち着くことができます。そして、親が落ち着くと子どもにとって良い影響を与えることとなり、結果的には子どもが安心することができます。今年もそんな親の会の役割を果たすことができました。
来年度は、「親ステップ」との調整をはかり、4月、5月、6月、10月、11月、12月の6回を予定しています。

【キッズムーブ・アイアイ親の会】(中川村 親の会)
参加者は少ないですが、それだけに一人の方とじっくりお話ができることもあって中身の濃い一面もありました。村内には、まだまだ沢山の不登校の方はおられます。ひきこもりを続ける方々にとって何か助けになることができないものかと思っています。不登校の生徒家庭では、親の会やサポートセンターの存在すらご存知ないというという方がまだいらして、残念に思います。今後も地味ではありますが、不登校の子どもと親ごさんと共に歩んでいきたいと思います。

【義務教育後のひきこもりの子どもと歩む親の会】
毎回、福祉関係から伊那地方事務所厚生課の家庭相談員の方も参加下さり、同じ悩みを持つ親御さん同士語り合いながら、お互いに支え合ってきました。今年度は、地域への広報活動が不十分だったので、来年度は、開催日時をしっかり広報していきたいと思います。

【 子どもとともに成長する 親ステップ】 (開催中)
12回に亘るエンカウンターで、参加している親同士が、心を開きお互いの気持ちを受け止めあう過程で、自己洞察が深まり、子どものつらさ、苦しさ、親にどれほど助けを求めているのかが実感として感じ取れるようになってきます。また、親自身の安心・安全の場を得て、自分の不安や焦りと、子どもの不安、苦しさとの区別がついてきます。こうした親自身の心のゆとりが、間接的に子どもたちに安心感や、自己肯定感へとつながっていくことも感じ取ることができます。
 親ステップの効果を実感して、じわりじわりと参加してくださるお母さんが増えていることは、本当にうれしいです。そして、今後セルフヘルプグループが各地にできることを期待しています。また、親の会の意義を理解し、支えてくださる信頼できる専門家が増えることを願っています。